リクナビネクストの退会方法と再登録の注意点!リクルートIDの退会は別に手続きが必要!


リクナビネクスト(リクナビNEXT)の退会に関する質問が多いので、まとめて答えていきたいと思います!
よくあるのは、

  • リクナビネクストを退会したいけど、やり方がわからない!
  • リクナビネクストを退会したけど、もう一回再登録したい!
  • リクルートIDの退会ってどうなるの?

などなど。
どれも言われてみれば、見つけにくいよなーって内容です。

⇛リクナビネクストの再登録はこちらから

また、これからリクナビネクストを使おうかと思ってる人も、

「面白そうな案件あるけど、登録したら、また退会するのがめんどくさいのかなぁ」

なんて思いますよね。
最近のWebサービスは、リクナビネクストにかぎらず、どこも登録後の退会がめちゃくちゃわかりにくく作られています。
もちろん、企業側からすると、できるだけ退会してほしくないので、仕方がないのですが。。。

今回は、そんなリクナビネクストの退会方法と再登録の注意点について、解説していきたいと思います。

リクナビネクストは2段階の退会手続きが必要!

リクナビネクストの退会は、実は少し複雑なんです。
というのは、

  • リクナビネクストの退会
  • リクルートIDの退会

の2段階の退会手続きが必要になります。

「え?片方だけ退会したらどうなるの?」

と思われるかもしれませんが、それでも問題は起きにくいです。
問題が起きにくいというのは、

退会手続き完了後にリクルートIDを使用してリクナビNEXTへログインすると、「リクルートIDに登録された情報にて改めてリクナビNEXTに新規登録が完了

してしまうからなんです。
なんでそんな仕様になってんねんってツッコミたい気持ちはわからないでもないですが、そうなっているものは仕方がありません。
つまり、リクナビネクストのみの退会でも、その後にリクルートIDを使ってログインをしなければ問題はありません。
ですが、念のため、リクルートIDも退会されておくのがいいかと思います。

リクナビネクストの退会方法は?

では、まず最初はリクナビネクストの退会方法を解説していきたいと思います。
上でも解説しましたが、こちらのリクナビネクストの退会のみでも、一応は退会したことになります。

では、具体的な手順を追って解説していきますね。

まずは、リクナビネクストにログインしてください。
ログインすると、トップページ画面右上の「各種設定」というのがあるので、そこをクリックしてください。

そうすると、次に「退会する」というボタンがあるので、こちらをクリックです。

「退会前にご確認ください」ということで、メール配信の止め方やスカウトオファーの着信の停止のやり方を解説してきます。
メールの配信やスカウトオファーがうざくて退会するという方を引き留めようとしているだけなので、気にせず「退会手続きへ」をクリックしてください。

そうすると、次は「リクナビネクストからの退会理由」を聞いてきます。
答えてあげる義理はありませんが、親切心で答えてあげればいいと思います。
別にスキップしても全く問題ありません。
「次へ」または「スキップする」をクリックしてください。

最後に、念押しで退会するか確認してきますが、気にせず、「上記内容を確認し、了承しました。」にチェックし[退会する]をクリックしてください。

これで、リクナビネクストの退会手続きは終了です。
めっちゃ簡単です。
なので、一度登録して、やっぱりメールなどの案内がうざいから高いするという方もそんなに手間ではありません。

リクルートIDの退会も必要!

リクナビネクストの退会手続きをややこしくしているのは、ここで解説するリクルートIDです。
リクナビネクストの退会手続き後に、このリクルートIDの高い手続きは可能です。
リクルートIDの退会手続きのみはできないので、注意してください。

リクルートIDは、リクナビネクストのサイト内では退会できません。
ほんと、これいつもいい加減にしろよと思うのですが、あくまでリクルートIDはリクルートホールディングスの共通IDなので、別サイトでの手続きが必要になります。

⇛リクルートIDの退会ができるのはこちらから

ちなみに、以下の方は、リクルートIDに移行せずに、リクナビネクストを退会できます。

  • 2014年1月以前にリクナビNEXTにご登録され、リクルートID移行手続きをされていない方
  • リクルートエージェントの「転職支援サービス」にお申し込みいただく際に、リクナビNEXTにも同時にご登録された方
  • 転職情報サイト(キャリアインデックス、転職EX、キャリコネ、ジョブダイレクト等)からリクナビNEXTに登録された方

これらの方は、わざわざリクルートIDに移行せず、あっさり退会してしまうことがおすすめです。

退会後再登録できないこともある?

リクナビネクストに限らないのですが、転職サイトで、一旦退会したあとに、同じメールアドレスで再登録ができないということを聞くことがあります。
何人かにそういう話を聞いたので、リクナビネクストで一度退会して再登録をやってみたのですが、わたしの場合は普通にできました。
もしなんらかの理由で再登録できないという場合は、別のメールアドレスをGmailやYahooメールで作成して、ログインをしてみてください。
規約上は、退会後の再登録については全く問題ないので、もし再登録をできない場合でも、メールアドレスを変えると普通にできます。

まとめ

今回は、リクナビネクストの退会方法と再登録の注意点について、解説してきました。
たしかに、ちょっと退会方法とかわかりにくいですけど、楽天みたいにめちゃくちゃわかりにくいわけではないかと思います。
これくらいなら、まぁ許せるかなって感じですね。